事業場における節電対策

エコ

最大デマンドを下げる

デマンドコントロールシステムを導入すると、最大デマンドを抑制することができ、基本料金を下げることができ事業場で大きな節電効果を得ることができます。デマンドコントロールシステムとは、目標デマンド値を設定して使用している電気機器を制御することによって最大デマンド値が大きくならないようにして契約電力を下げることを目的にしたシステムです。利用している電力会社から電気使用量のパルスを無料で得ることができます。そのパルスを計量器で見える化して、電気使用量をリアルタイムで見ることができます。目標として設定した値を需要デマンドが超えそうになったときにはデマンドコントロールシステムが警報を鳴らしたり、画面で通知することによって電気機器の制御を行うことで電気使用量を低減させます。事業場における契約電力は、1年間の最大デマンドで決まります。最大デマンドを下げることによって契約電力が下がることになり、基本料金の低減につながることになります。契約電力によって電気使用量の単価も下がるのでトータルの電気料金も下がることになります。電気機器の制御方法は手動と自動の2つの方法があります。手動の場合には、デマンドコントロールシステムからアラームが鳴ったら、照明や空調を停止したり、設定温度を上下するなどして電気使用量を下がる試みを行います。自動で行うには、あらかじめ電気機器に優先順位を設定しておいて、優先順位に沿って電気機器の制御を自動的に行うことができます。