電力需要を調整して省エネ

ECO

電気代が気になったら

暑い時期や寒い時期は冷暖房機器を使い過ぎて電気代が高くなってしまうご家庭や、冷暖房から電子レンジやテレビなど一気につけすぎてブレーカーが落ちて困った経験があるご家庭も多いのではないでしょうか。暑さや寒さ、便利さを我慢はしたくないけれど、ブレーカーが落ちて大変な思いをするのは避けたいご家庭や、通常の生活に必要な電力の範囲内で上手に家電製品を使えるようにしたいと考えているご家庭なら、デマンドコントロールを導入すると目的が達成しやすくなります。デマンドコントロールは電力の最大需要量を制御することができるシステムです。最大デマンドとはご家庭ごとに30分ごとに電力使用量を測定し、月間で最も大きい値を指します。一般的に同時に使う電気機器が多いほど大きくなります。ブレーカーが落ちた際に使う電気機器を減らすと電力が復旧できるのは、最大デマンドに達してしまった状態を使用機器を減らすことで改善できるからです。ご家庭ごとに過去1年の最大デマンドを算出し、最大デマンドを契約電力として設定し、これを上回らないようにシステム的にデマンドコントロールを行うことで、消費電力の抑制によるエコ貢献やご家庭の電気代を抑える節電も後押しができることになります。手動タイプと自動制御タイプがあり、手動タイプはご家庭での電力使用量が最大デマンドに迫ってくると、アラームや警報音でお知らせし、自分たちで不必要な電気機器のスイッチをオフするなどします。自動制御タイプはデマンドコントロールのシステムが、優先順位に基づき電気機器の制御もしてくれます。